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| 旅のいろいろ | ｼﾞｬｲﾌﾟｰﾙ | ｱｸﾞﾗ | ﾃﾞﾘｰ |
| ☆アンベール城☆ | ||
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アンベール城といえば象のタクシーで有名？でも生憎お昼で象タクは終了しているってことで（ホントカヨー？）、
そのまま自分達の車で万里の頂上のような城塞に囲まれた高台の丘の上にあるアンベール城へ。 11世紀頃からあった砦を1592年にムガール帝国アクバル軍の司令官であったラージプート族の ラージャー・マン・スィンが大規模な築城を開始し、以後1727年にジャイプールに遷都するまで増築され続け、 王城として使われていた城だ。城からはジャイプール市街が見渡せる。 |
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アンベール城内にある勝利の間は、無数の鏡に飾れていてとってもきれい！
いろいろな国で数々見てきたイスラム建築、
タイルなどの装飾は遠くから見ると美しいけれど近づいてよくよく見るとみな荒削りだった。
でもインドの建築物はどこも思った以上に細かく細工されていて、近づいて見てもがっくりこない美しさ。 インド人もたくさん観光に訪れている。 |
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| ☆シティパレス☆ | ||
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現在もマハラジャの子孫が住んでいるシティパレス。
マハラジャが在住している際には居住区の屋上に2本の旗がたなびくとかで、今日はいらっしゃるらしい。 ここには歴代のマハラジャのコレクションなどが展示されていて、 ポロをするマハラジャの写真とか、巨漢なマハラジャの衣装とか、マハラジャの肖像画とか、像に乗るときの興しとか･･･ 今は冬だからいいけれど、夏に来たら博物館内も暑そう(^_^.)。冷房あるのかなぁ？ |
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| ☆ハワ・マハル（風の宮殿）☆ | ||
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風の宮殿は1799年の王様が、王妃や官女たちが町の様子を見られるようにと建てた、ピンク色の砂岩の宮殿。
超薄い建物で、はりぼてっていうか、映画のセットみたいな感じ(^_^.)。 夕方に行ったので夕日にピンク色の砂岩が輝いているのかな？と期待していたんだけれど、 日のあたる方向が違ったみたいで、全然輝いていなかった。 この辺がジャイプールのメインストリートなのか、 結構賑わっていて、バザールもおもしろそうなものが置いてあったので(例えば像に乗った時の日除け傘とかサンダルとか）、 ゆっくり見たかったのだけれど、駐車場がないって事で全然見れなかったよ(><)。 |
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