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 ホテルの朝食レストラン |
メルキュールパトンビーチホテルの朝食バイキングはなかなか種類豊富で嬉しい。
タイ風＆洋風＆キムチもあるし、毎日半分ぐらいのメニューが変わるので、
4日間ここで食べても全然ＯＫ。 本日はカイ島へ。 これ、昨夜プーケットに到着後申し込んだ現地ツアー。 プーケットで手に入れた現地ツアーパンフレットには「お問い合わせください」とだけで肝心の値段が書かれていないのだ。 ホテル周辺には夜遅くまで開いているたくさんの現地ツアー申し込みカウンターもあるけれど、 やはり聞かない限りは値段もわからないし、保険とかいろいろ細かな事もわからない。 結局、日本からネットで調べてきたお安めの「マンゴスティントラベル株式会社」に電話申し込み。 前日の夜申し込みでも全然ＯＫなので楽ちんだ。という事で3日間、ここのお得意様になってしまった(^_^;)。 |
 本日の朝食 |
 シレー島よりスピードボートで出航 |
カイ島1日ツアー、値段は一人950バーツ(約2800円）。 スピードボート乗り場のシレー島まではホテルから車で約1時間、そこからスピードボートで約10分のカイ島。 正式にはカイ・ノーク島かな。 スピードボート乗り場の小屋で、ツアーに付いているシュノーケルセットとライフジャケットを受け取る。 でもどこでツアー代金払うんだろう？どのボートに乗るんだろう？ 英語ガイドなんだけれど･･･よくわからない･･･けど、 １台のボートに１人のガイドさんが付くので、自分の担当ガイドがどの人かさえわかればなんとかなる感じ。 今日は天気が良さそう。よかった〜!(^^)! |
 ここでｼｭﾉｰｹﾙｾｯﾄとﾗｲﾌｼﾞｬｹｯﾄを受け取る |
 ｶｲ･ﾉｰｸ島のｽﾋﾟｰﾄﾞﾎﾞｰﾄ乗り場 |
カイ・ノーク島はプーケット島の東に位置する無人島。３つの島でカイアイランドなのかな。 波も穏やかで、船の乗船時間も10分足らずで、なかなか手近ないい島だ。 |
 ｶｲ･ﾉｰｸ島のﾋﾞｰﾁ |
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ビーチでは魚が餌付けされているので、 波打ち際まで魚が寄ってくる(＠_＠）。 そこまでいるとさすがに不気味なんですけど(^_^;)。 |  |
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シーズンオフの時期は、
閉じているビーチパラソルも多数。
しかしすいている割には私達の周辺だけ、何故かビーチチェアがつめつめ状態に接近していて
どうも落ち着かない(−−〆)。 ビーチパラソル・ビーチチェアはツアー代金込みなので、場所がツアー会社により指定されているようなのだ。 |
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今でこうなんだから、ハイシーズンなんてこの島のビーチは江ノ島状態だろうと想像しながら、
オフシーズンでよかったかもと思うのであった。天気さえ良ければオフシーズンの方がいいに決まってる♪ |
午後になると何故か泳いでいる人はほとんどいなくなっちゃった。
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 ｶｲ･ﾇｲ島 この島への上陸はﾀﾞﾒと言われた
お昼のランチ前に再びスピードボートに乗り込み、約3分の距離をカイ・ヌイ島前のシュノーケリングポイントへ。 |
キャ〜♪ここ透明度もいいし、立派なサンゴもあってとってもきれい♪
やっぱり島のビーチより、
ボートでシュノーケリングポイントに連れて行ってもらった方が断然きれいよね♪ しかし同じボートに乗っていた中国人達、ビーチでもライフジャケット着用、シュノーケリングツアーでも ライフジャケット着用はもちろんの事、ボートから降ろされた紐に鈴なりになってのシュノーケリング ･･･海に慣れていない地方の人たちかしらね。
|  ｶｲ･ﾉｰｸ島 紐に連なってｼｭﾉｰｹﾘﾝｸﾞをする中国人 |
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お昼のランチは、カイ・ノーク島でのバイキング。
こちらもツアー費に込みだけれどなかなかおいしい。 これでツアー代金約2800円と思えば、意外とお得な気がする･･･ というか、他国に比較すると割安だよな〜。 私も友人もシュノーケリング途中にサンゴで足を切っちゃったのだけれど、 ガイドさんが応急処置キッドを持参していたので手当てもしてくれたし、かなりいたれりつくせり。 |
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14時30分頃、カイ・ノーク島を後にする。
予定より30分ぐらい早いような･･･後でわかったんだけれど、
こういった小島ツアーは、その時々の潮の満ち引き状態で出発時間が左右されるみたい。
潮が引いちゃうと、船が桟橋や浜辺ににつけられなくなっちゃうみたい。
島の滞在時間が少し短くなるのは仕方がないか。 ということで16時前にはホテルに到着。 ゆっくりおふろに入り、その後、夕食がてらショッピングモールのジャンクセイロンへ。 ジャンクセイロンは何でもあり。地下には値切れるお土産物屋街があるし、 地上階にはカルフールのスーパーマーケットもあって便利な場所だ。 パドンエリアはプーケット一の繁華街らしいけれど、そんな危険な感じもしないし、 客引きもそんなしつこくないし、歩いていてもほとんどストレスを感じない街だ。 ただ〜し、別段こちらが何か迷惑被るわけじゃないけれど、 お店前に群がっているタイマッサージの厚化粧のお姉さん方がちょっと怪しかったな。 なんでそこまで厚化粧する？？って感じで、 彼女たちはマッサージ以外に水商売系仕事も兼ねてるのかな？？ |
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夕飯はジャンクセイロン内にある、タイスキのチェーン店へ。
結構はやっているお店だ。 思っていたのとはちょっと違い、最初の方はなんだか味が薄かったタイスキ。 でも煮詰まっていくと味が出てきておいしい。 日本人としてはこの後、残り汁に卵を落としておじやを作りたいところ(^_^;)。 本日の夕食はシーフードのタイスキと野菜を少々トッピングし、 ビールを飲んで二人で700バーツ。 一人約1000円ぐらい。 |
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