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今朝の朝食はビーチ沿いのレストランで取ることに。
やっぱりリゾートに来たんだから、池を見ながらの食事よりは、ビーチを見ながらの朝食の方が気持ちいい(^^)。 でもチェックイン時には、このレストランで朝食が取れるという説明はなかったので、 短い滞在期間だと知らない人は知らないかもね。 池の前のレストランより規模的には小さいので、メニューは多少違いがあって、種類的にはちょっと少なめだ。 今日の予定はとりあえず朝食後、まずはビーチでまったり。 しかしその後の予定が詰まっているので、そうそうビーチに長いはしていられない。今日も忙しいのである(^_^;)。 |
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昨日は新月。新月の翌日は波が高い事が多いとかで、今日のビーチは比較的波があって、水も多少濁りがある感じ。
一応ゴーグルは持参したけれど、魚はいなさそうだし必要なかったな。 とはいえ海好きの私。 濡れたら後が面倒だなと思いつつ、海を前にするとやっぱりウズウズと泳ぎたくなってしまうので、 2時間の間に3回泳ぎに出かけたのであ〜る。 でも後で考えると、これが今回、最初で最後のビーチになっちゃったので(^_^;)、 ここでたくさん泳いでおいてよかった。 私たちがくつろいでいる目の前で、物売りのおばさん達がお店を広げはじめた。 何も私たちの目の前で広げなくても･･･視界の邪魔なんですけど〜。 でも見ていると、外人さん達が結構立ち寄って行く感じ。 一応仕切られたヌサドュアのエリア内。物売りのおばさん達も番号付きのお揃の青シャツを着用しているので、 販売許可は得ているようだ。 |
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2時間ばかりビーチでのんびりした後、部屋でシャワーを浴び、アヨディアリゾート・バリ内にある
アヨディアスパで第三弾のエステ、12時からのフェイスオブマンダラ50分コース$50を申込む。
午前中だと25%オフになるんだけれど、結局サービス料に税金が加算されるから表示価格料金と変わらない料金だ。 ☆アヨディアスパ フェイスオブマンダラ50分コース$50☆
フェィシャルは個室での施術。
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 施術前のジンジャティ |
 施術後の個室 |
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フェイシャル終了後は髪の生え際がエステのオイルでベタベタ(−−〆)。
やっぱりエステは一日の最後にやるのがベストなんだけれど、予定が詰まっている今回はそうも言ってられない。
13時にエステが終了し、その後はシャンプーしている時間もないのでそのまま(^_^;)、
ヌサドュアの南ゲートを出たところすぐ先にあるプミン村の
ウラムというレストランに昼食を食べに出かける。ホテルからは徒歩10分ぐらいの距離だ。 プミン村は一応地元の村で、ちょっとしたお土産物屋やレストランが何件か軒を連ねている。 ウラムはその中でもガイドブックにも載っている評判のいいお店なんだけれど 、別に特別おいしいというわけでもなく普通のお店って感じ。 特に今回私の頼んだ料理は単なる野菜炒めで、中華の野菜炒めの方がおいしいかも(^_^;)。 これと生ジュースで58,300ルピア。550円ぐらいかな。 安いと言えば安いのか･･･でも生ジュースはとってもおいしい!(^^)!これが100円以下で飲めると思えばお得。 |
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昼食後はプミン村を一周、お土産物屋を物色してみたけれど、これといって購入したいようなものは売っていなかったな。
サンダルを１足、28,500ルピア（約250円）で購入したのみ。 その後は今朝、急遽申し込んだウルワツ寺院でのケチャックダンス＆シーフードディナー付きの 現地ツアー（$40）に参加のため、16時15分ホテルピックアップでウルワツ寺院へと向かう。 本当は6時間車チャーターでウブドのケチャックダンスを見に行こうと思っていたのだけれど、 あまりに毎日時間に追われてゆっくりする暇がないので、ウブドよりは近場のウルワツに変更したのである。 ウルワツ寺院には凶暴猿がいるので注意するようにという話はピックアップのバスの中でガイドさんに聞いたが、 なんと同じツアーに参加していたおじさんは、顔に掛けていたメガネを猿に取られた(＠_＠;)。 なんで猿がそんなもの必要なんだ？？係員の人たちが猿狩りに駆け付けたけれど、 結局その猿は捕まえられず、メガネも戻って来なかった。ウルワツ寺院の猿は性悪猿だな。 |
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しかしガイドさん。その騒動でというわけでもないけれど、猿の捜索で一生懸命になって
ケチャックダンスが始まるまでのしばしの間、ウルワツ寺院近辺を散策する時間もくれなかった。
30分前には座っていないと席が無くなる･･･という状況もわかるけれど、散策する時間はまだ多少あったはず。
帰りの集合場所も言い忘れていたし、暗い中、どこで待っていればいいか探しちゃったよ。 さて、ウルワツ寺院のケチャックダンス。 とにかくそんな広い劇場でもないのに、これでもか〜って程客が次々にやって来るので、 ダンサーが踊る場所あるのか？ってぐらい客席は超満員。 これならみんなでケチャックダンス踊った方が迫力あるんじゃない？って感じ(^_^;)。
ウブドだと100人ぐらいのケチャックダンスが見れるみたいだけれど、
ウルワツだと50人程度でちょっと少なめ。やっぱり人数多い方が迫力あるだろうな。 |
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ケチャックダンスって「ケチャケチャケチャケチャ」と言いながらただ踊ってトランス状態に入るのかと思っていたら、 きちんとストーリーがあった(^_^;)。 バリ古来の土着宗教、太陽崇拝と海から魔物が陸にあがって来ないように祈る儀式が、 現在では「ラーマヤナ」物語も取り入れて舞踊劇に創作されているらしい。 ウルワツ寺院のケチャックダンスは断崖絶壁に沈む夕日を見ながらというのも売りの一つ。 今日は雲が多かったので夕日にはあまり期待していなかったのだけれど、なかなかきれいな夕日が眺められて満足。 最後の方はダンスより夕日に目がいっちゃった私(^_^;)。 その後は渋滞を抜け、ジンバラの海岸沿いのレストランでシーフードディナー。 すごい煙だけれどなかなかおいしかった。でも完璧観光客用レストランって感じ。 生ジュースを2杯、33,000ルピア（約300円）。 生ジュースを2杯も飲んじゃって、この後お腹こわすかも？と心配したけれど、全然大丈夫だった。 これでバリって意外と清潔かもと思った私。さすがメジャー観光地、僻地とは違う(^_^;)。 |
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