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 今日のお馬さんが牧場からやってくる |
本日は午前中に3時間の乗馬、午後に２時間のトレッキング予定。 今日の私のお馬さん、なんか気性が荒らそうだな･･･ 乗る前からそんなオーラが出てる^^;。
実際乗ってみると、昨日のお馬さんよりひと回りはデカイ！ ちょい不安だな〜。 |
 今日の私のお馬さん |
 乗馬の風景 |
今日の乗馬は、昨日到着した女性陣を含めての総勢10名での乗馬。
昨日到着した人たちは皆それなりに経験者のようで、
乗馬靴持参していたり、中国で1週間乗馬した事あるとかね。 遊牧民2〜3名に（途中でいなくなったりするのでよくわからない）、 現地ガイドが2名付き添い乗馬がスタート。 目的地は洞窟だ。昨日の亀石とは反対の方角へと進む。 しかし私のお馬さん、やはり気性が荒かった。 昨日のお馬さんとは大違いで馬力があるのはいいのだけれど、 横に来た馬を噛もうとするは、後ろに来た馬を飛び蹴りするは･･･ 素行不良のため、途中から遊牧民の親方に引かれる羽目になってしまった。 親方に引かれていると静かなのに(−−〆)。 やっぱり馬をコントロールできない私が悪いのかな。 |
 洞窟のある岩 |
馬に乗って1時間弱で洞窟に到着。 ツルツルと滑る岩山を登り洞窟の中を見学。 昔誰かがここにこもっていたらしけれど･･･詳細は忘れた^^;。
 オボー
 洞窟内部 |
 洞窟のある岩 |
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洞窟を見学した後は、来た道をタミルウェルネスツーリストキャンプへと戻る。
帰り道はみんなで時々ギャロップなどもしてみる。
やっぱりギャロップは楽しいな(^^)! 途中、他の乗馬客達や、裸馬の集団にすれ違う。 裸馬がお供の遊牧民も付けず集団で走っているのって何だか変な感じだな。どこいくんだろう？ テレルジには馬だけではなく、ヤクもいるのだ。 テレルジの標高は1500mぐらいのはず。その程度の標高でもヤクっているのね。 モンゴルは緯度が高いからだろうか。
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 本日の朝食 ﾊﾟｻﾊﾟｻ海苔巻き^^; |
 本日の昼食 おいしい！ |
 本日の昼食 |
 本日の夕食 |
 本日の夕食 おいしい！ |
 この後ろの山に登る |
午後はウェルネスツーリストキャンプの左横にそびえ立つ山に、
現地ガイドアムラーの案内でトレッキング。 こんなところでトレッキングする人って珍しいんじゃないの^^;。 夏のスキー場のような斜面を登りさらに藪の中を上に進む。 結構斜面が急なんですけど〜。
という事で怖いので、私は途中リタイア^^;。 |
 山の頂上に立つ友人とアムラー |
 ﾄﾚｯｷﾝｸﾞ途中に見えるﾀﾐﾙｳｲﾙﾈｽﾂｰﾘｽﾄｷｬﾝﾌﾟの全景 |
 ﾄﾚｯｷﾝｸﾞ途中に見えるﾀﾐﾙｳｲﾙﾈｽﾂｰﾘｽﾄｷｬﾝﾌﾟの全景 |
 お花にとまる蝶 |
2時間を予定していたトレッキング、1時間半で終了。
な〜んだ、もっとゆっくり登ってもよかったんじゃん。 夕食までたっぷり時間があったので、昨日もやった卓球で時間つぶし。 卓球って結構楽しいのよね(^^)。 そして乗馬組のみんなが戻って来てシャワーが混みあう前にシャワーを浴びて、 今日は外のあずま屋でモンゴルビール。 汗かいた後のビールはおいしいね。 |
 ﾀﾐﾙｳｲﾙﾈｽﾂｰﾘｽﾄｷｬﾝﾌﾟ内の卓球台にﾋﾞﾘﾔｰﾄﾞ |
 登った岩山 |
夕食後、アムラーのお誘いで今度はウェルネスツーリストキャンプの右横に立つ岩山に登る事に。
3分で登れるという話しだったけれど、ど〜見ても、どこから登るの？？って感じの岩山。 道なんて無いじゃん！！岩をよじ登るんじゃん！！おっそろしかった−。足が震えてしまった。 別に登ったからといって大した景色が拝めるわけじゃないし、 すっごい怖い思いをしてまでこんな岩山に登る必要はなかった。 私は滑り落ちたら終わりの場所とか、足元が不安定な場所とか、バランスが必要な所は大っきらいなのに(><)。
ちなみに友人とアムラーは全然平気で登っていた。アムラーなんて岩の上で猿のように動いていた。 |
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怖い岩登りを終えた後は、気持ちを静めるために
夕焼けを眺める。 モンゴルの草原に沈む夕日って広大できれいそうなイメージだったんだけれど、 夕日は期待外れだったな。。 でも今夜も満天の星空!(^^)! |
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