No1 No2 No3 No4 No5 No6 持ち物
エベレスト街道トレッキング持ち物

キャリ−バッグ(1) トレッキング中はカトマンズのホテルに預けておけるのでスーツケースでもOK。

注意!バングラディシュ航空使用の場合

搭乗手続きの時に荷物を預ければそれで大荷物からは解放と思いきや大間違い。 飛行機に乗り込む直前、預けたはずの荷物がズラ〜っと飛行機の前に並んでいる事を発見するだろう。 なんとそこから自分の荷物を探し出し、目の前にあるコンテナーに自分の荷物を投げ込むのだ。 (確かに盗難防止には効果的ではあるが。) 自分の荷物を探し出すのが遅れたら、既に高く積まれた荷物の上に自分の荷物を放り投げねばならない。 女性の細腕だと、重いスーツケースを投げ入れるのは至難の技である。 さらに、ダッカ到着後も階段を昇ったり降りたりしなければならない。 ポーターもいないので、自分の荷物は自分で持ち上げて移動させられる範囲に収めた方がいいだろ。>

ズタ袋大(1) トレッキング中に必要な荷物を積めてシェルパに預け、ゾッキョにくくりつけて運んでもらう袋。 埃まみれになるし、ゾッキョと岩の間でこすりつけられてすり減ったりもするので、 汚したくないバッグは避けた方がいい。 又どうせ預けて運んでもらうものだし、高度が高くなってくると荷物の出し入れも面倒になってくるので、 余裕でボンボン詰め込める、できるだけ大きめのショルダ−バッグ等がよい。
リュック(1) トレッキング中に自分で背負って歩くもの。20Lぐらいの大きさで十分。
帽子(2) 夜かぶって寝るフリ−ス地、又は毛糸の帽子が一つと、トレッキング中にかぶる日よけ用の帽子が必要。 昼は結構暑くなるので、通気性の良い帽子がbetter。
ダウンジャケット(1) 一応寒い時用に持参。寒がりの人でなければ、なくてもなんとかなるかも?
フリ−ス(3) 厚・中・薄を一枚ずつ持参し、トレッキング中も寝るときも使いまわしで使用。
トレ−ナ−(1) 持参したので活用したが、フリ−スがあれば十分だった。
ハイネックシャツ(2) 標高が上がった時の寒さよけのインナ−として一枚(首から冷えると言われたので重宝したかも)、 寝るとき用に一枚使用。
長袖Tシャツ(1) 汗もかかなかったので、ハイネックシャツとTシャツの使いまわしで事足りた。
ズボン(3) トレッキング用に二枚と、寝るとき用に一枚持参したが、二枚で十分だった。
スパッツ(1) 防寒用に重宝。
タイツ(2) 一枚でも足りたような気がする。
靴下(3) トレッキング中用に2枚と練るとき用に一枚。
ババシャツ(1) 就寝時に着用。
下着適量 必要なだけ。
手袋(2) トレッキング中用に一つ、夜間用に一つ持参したが、もっと持って行くべきだった。 特に皮膚が弱い私は、綿手袋をもっと持参する必要があった。
カッパ(1) 雨、雪用にゴアテックス素材のもの。
保温性の水筒700ml(1) 夜用にお湯をもらって入れておいたが、実際ほとんど使用しなかった。 やはり湯たんぽにもなるステンレス製の方がいいかもしれない。
ペッドボトルのお茶500ml(5) 持って行き過ぎた(^^;) 。実際朝・昼・夕と紅茶やお湯を欲しいだけくれるので、 そんなに必要なし。
懐中電灯(1) やはりヘッドランプが便利。代えの電池は必需品。
マイクロライト(1) 夜寝るとき洋服のチェック部等につけていたら、そのままトイレに行くぐらいの明かりの足しになるので、 結構重宝した。
ストックセット(1) あると楽と言われたので、新規購入して持参。確かに楽だった。
スニ−カ−(1) テント用に。寒さが気にならなければサンダル系の方が便利だろう。
登山靴(1) トレッキング用
サングラス(1) 雪も降らなかったので全然使用しなかった。
トイレットペ−パ−(2) 何事もなければ二巻きあれば十分足りるが、下痢したりすると皆足りなくなっていた。 途中ナムチェなどで補給できるが、巻きが薄いので余裕を持って日本から持参した方がbetter。
マスク(1) 途中、埃っぽいので一つあると便利。カトマンズの排気ガス用にも必需品。
ホカロン(多数) 防寒対策にはやはり必要。
その他 常備薬・ペン等など。あと、トレッキングの終わりに、不必要なものがあれば現地においていくと、 サ−ダ−が平等にスタッフに分配してくれる。 現地に行くと、私達が常日頃何気に使っているものも貴重品だ。 そんな機会があるので、もう使用しないものなどを持参して寄付していくというのも良いと思う。

No1 No2 No3 No4 No5 No6 持ち物