エフィソス遺跡の中にある図書館

イズーミールのホテルを出発してバスに揺られること１時間３０分、 トルコ遺跡観光の目玉とも言うべきエフィソス遺跡に到着する。 すごい人・人・人(@@)。

美しく残るレリーフ

エフィソス遺跡の中にあるマーブル通り

入口すぐのクレテス通りなんて、まるで商店街のような賑わいだった。 さすがエーゲ海最大の遺跡、西洋人には大人気のようだ。

エフィソス遺跡の中にある野外劇場に座って説明を聞く観光客

革製品屋のファッションショー

よく保存＆修復されている美しいエフィソスの遺跡を２時間ばかり観光した後は、 お安いツアーではお決まりのみやげ物屋に連れて行かれる。 行った先は革製品屋さん。 エーゲ海沿岸は8月の下旬になっても日差しが強烈でとっても暑い。 ベルトやバックを買っている人はいたけれど、 さすがにジャケットを購入している人はいなかったような。 でもこのお店はファッションショーを見せてくれるので なかなかおもしろかった。企業努力してるって感じだ。 ただ商品は別にね、ここで買わなくてもと言ったところかな(^_^;)。という事で私はお買い上げ\0でした。

アルテミス神殿跡

その後世界の七不思議の一つ、現在では1本の円柱のみが建つアルテミス神殿跡に写真撮影のためのみ立ち寄り、 本日の昼食、焼き鳥にしか見えなしょぼいシシケバブを食べに行く。 その後はパムッカレに向けて３時間のバス旅となり、 パムッカレ到着は17時、今日は昨日と比較して時間的に余裕があったので、 夕食前の一時をホテル内の温泉プールで過ごす。パムッカレはなんといっても温泉地、 本場の温泉につかりやっと一息、出発から続いていた旅の疲れがとれた感じだ。